完膚なきまでに壊れました。しかも100%自分の責任で。キーボードの上にコーヒーこぼしたんですけど……画面がブツって切れて、何か焼ける匂いがしました。なんかこう物理的に無理、っていうわかりやすい壊れ方で。落胆しすぎると人間って淡々としちゃいますね…
そもそもそんなものがあるのか。 たとえあったとして、それを欲しがってくれる人がいるのか。まあ、ビジネスの世界に限るという話で。確かに、プライベートで純粋な世界においては ”私らしさ”を好んでくれる人はいるだろう。でも、それって一番お金とは遠い…
さて、もうお忘れの方も多いとは思いますが、久々に昔のシリーズ引っ張り出します。戦国時代編は……。以前ならあんまり興味ない感じだったのですが、ここ一年は以下の２作品で認識変わりました。「センゴク」宮下英樹……天正記、桶狭間含む。一巻からじっくり…
頑固で、負けず嫌いで、人に寛容でないかいつも忘れていて時々思い出す。
大阪に住んでいながら、一度も足を踏み入れたことのなかった場所、 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとうとう今日行ってきました！バースデー割引が当月だけじゃなく翌月まで適用されるようになったから。画面左に見えるのは、悪の枢軸サイバーダイン社。…
はやぶさの地球帰還。みんな言ってるけど、切ないなあ。ロボットって、けなげ。
私自身が世話の焼ける人間なのを棚に置いてずいぶん勝手なことを言うものだとは思うけど世話のかかる人はどうもあんまし好きじゃないみたい喜びも悲しみ憎しみも、自分でどうにか消化できる人が好きどうりで若かりしころの私ってば好かれなかったわけだわ
京都に嫁いだ友達に会いにいく。 京都室町和久傳。おうすとレンコンで作った和菓子”西湖”のセット。レンコンを粉にすると、もちもちと粘り気が出るうえに、しょうがに似たいい香りがして、とても爽やかな夏の和菓子って感じでした。こういう高級感というか手…
※最近、「自信がない」「愛されたい」というキーワードで検索してくる人が結構多い。そのワードでひっかかるブログとして、何も役に立ってないので、その人たち向けに書いてみました。書いたものの、あまり関係ない気もしますが。 ひたすら本を読んだり、漫…
なんていう花だろ。 これ好き。タンポポみたいな花で、色が鮮やかな黄色。 茎がすらっと長いの。 風に揺れている様が、かわいらしい。
いつのまにか五月が終わってしまった。 五月は、誕生日の月。一年のうちで、それなりに楽しみにしている月でもあるのに、あっという間に終わってしまったのは残念なこと。年を重ねることに、特に悲嘆も喜びも感じなくなってしまって、 代わりに感じるのは、…
生きております。こうやって放置しておくのは 自分にとっても読者にとっても とっても失礼なことだとわかっていながら放置してしまう。また少しづつ復帰したくなりましたので まだたまにここを覗いている奇特な方々におきましては何とぞ愛想つかさずに、「た…
AC/DCのライブに行ってきた。音楽的なレビューを書くのはとても恐れ多いので、これは単なる日記。サイコーでした！カッコよかった！ 京セラドーム、音が悪いと言われてましたが、全然そんなことはなく。とにかくギターというのは、ライブで聞くものだとつく…
特に早口でもないし、声が小さいわけでもない。 それでも、何を話しているのかがなぜか上手く聞き取れない。そんな人のことを、相方Ｍ氏はよく、「波長があわない」と表現する。つまり、感性が違いすぎて意志の疎通ができないということ。 たとえ同じ日本語…
ここ最近、と言いいつついつの話だよ。ということはさておき。 とりあえず見たり読んだり聞いたりしたこと。●バタフライ・エフェクト（2004年アメリカ映画） 年末にテレビの深夜放送で見た。 これぞ私の好きなＳＦ、って感じの映画だった。とにかくタイムス…
ひとつの記事を書くのに何日もかかってしまう。 一日一文字、の勢いでちょっとずつ書きためていく。今日も雨。雨が降るとよく眠れるなあ。 この前の日曜は伊勢神宮へお参り。 このことを書くのにまたしばらく時間が経ってしまいそう。お参りの日も雨だった。…
春の空気の匂いには、過去と未来がごっちゃに混じっているような ワクワクするような、寂しくなってしまうような 不思議な音楽が混じっているような気がする。昔のことを懐かしみながら、将来をくるしいほどに望んでしまう。 「今」っていう感じがする。
という問いに「だからそうならないために、普段から出かけていく先を自分で見つけなきゃ」 と、Ｍ氏は語った。 たとえば、何一つ自分を縛るものがないとする。 どこにもいかなくていいし、何もしなくてもいい。 お金に制限はあるとしても、時間はすべて自由…
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ここで書いていることと、日常の私とが重ならなくてもそれは大した問題ではないので気にしないでください。普段の私を知っていれば心配するわけもないけれど、念のために言っておきます。 別に悩んでいるとか、いつもは本音が言えないとか、そういうことはな…
最近、山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室」が好きだ。 とても勉強になって、以前からいろいろ共感していたけど、この間久々に読んでガーンとした。「くれ文」から「与え文」へ http://www.1101.com/essay/2010-01-20.html どうして文章を愛しているの…
実は公開直後に見に行った。結構楽しみにしてました。うーーーん。これに関してはそんなに書くことがないので簡潔に。 面白くなかったです。完成度は高かったかもしれないけど、驚きがなかった。 驚きとか、意外性というところでは「大日本人」のほうが、よ…
村上春樹で今までの作品で一番好きなのは「国境の西、太陽の南」。 その次に「ノルウェイの森」。村上春樹について私なんかが語ることは今更ないのは承知だが、個人的に、彼が書きたいテーマというのはいつも「どんなにほかのことが上手くいっても、最愛の人…
出発直前まで、あれこれ忙しくて旅行の準備がほとんどできないまま当日を迎える。ＥＳＴＡは焦りつつも何とか期限内に申請、海外保険は出発ギリギリに加入。 着替えや化粧品はそのへんにあったものをとりあえずキャリーケースに詰め込む。ノートパソコンは使…
って、人それぞれ色々あると思うんです。 普段、というか調子のいい時はその欲求をコントロールできるのに、ストレスやプレッシャーがかかると、途端にその欲求に振り回されてしまうものが。私の場合は、それが睡眠。ストレスや不安がかかると眠ることに執着…
先週末より、戻ってきております。想像どおりというかなんとうか、今更ながら旅の余韻に浸っております。 あー、あれ買えばよかったかな、あそこ行きたかったな。とか。 今思えばいいもの見たな、とか。旅行のさなかは、残してきたものが気になりすぎて不安…
明日帰ります。さて、結局どこに行ってきたかというと、それはまた後日ご報告しようと思うのですが とにかく、旅というものを楽しむポイントは、「今、この瞬間」をどれだけ 楽しめるかということにかかってくるわけで、私のように、明日のこととか、昨日の…
観光地ほど、気楽なところはないなーと思う。 何の義務もなく、責任もなく（法律とか、もちろん最低限のことはあるけど）単なる一消費者として過ごすことができる。 消費者にはみんなが優しい。 お金と引き換えに得る、一瞬の解放かも。２４時間寝ない街も、…
逃避じゃないですが、いや、逃避でしかないかも。とりあえず行って、帰ってきます。途中で報告もします。まったくのところ、腹が立つほど元気なのですが、ダメダメではあります。行ってまいります。
結局自分のためでしかなかったことに気づく、という経験は、結構ショッキングだったなあ。自分がよければそれでいい、なんて、余裕のある時には思わない。余裕のある時には。 知らない自分の浅ましさを見る。目をそらす気力もなくじっと見る。この変な清々し…
