ドッヂボールはつづく
最愛の甥っ子(小学二年)は文句なしのよい子なんだけど、
学校の先生に言われたらしい。
「○○くんは明るくていいんですが、ドッヂボールで遊んでても、ボールを当てても当てられても”わー!”て喜んでます。競争心がなさすぎで、負けた時はもうちょっと悔しがってもいいんじゃないでしょうか」
と、どちらというとその性質をマイナスに捉えられいるみたいだけど
この話を聞いたとき、もーちょっと甥っ子天才じゃない?とか思った。(叔母バカ)
ドッヂボールで当てられても、その逆境を喜べるんだよ?ボールを当てられても当てられなくても喜べるなら、コートにいる間、怖れるものはなにもない、って状態だよ?
不安そうな顔で逃げ回る同級生をよそに、嬉々としていられるんだよ?
これが人生だったらすごいことじゃない?
ちょっとその発想使わせてもらうわ。