何かに飢えつづけ、求め続けるというのは 結構、めんどくさいことだったのだな、といい歳になってしまった今は思う。「何か」に飢えている人が、一番元気に走り回れる。もう自分が何に飢えてたのか、よくわかんなくなってる。幸せだし。いや、幸せなのは、と…
っていうのは難しい。ていうか、そもそも不可能に近いことだね。同じものを見て同じに感動しているように見えても、実はまったく違うことで心を動かされていることもあるし。宮崎駿の「天空の城ラピュタ」にまったく感動しない、という人が知人に何人かいる…
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