うれしいこととつまらないこと

うれしいこと
先月やった仕事のブツが上がってきた。地元近くにある某建設企業の会社パンフレット。
私が担当したのはキャッチコピーと社長インタビュー含む、テキスト全部の執筆。ライティングだけの仕事としてはギャラも多いほうだったし、何より仕事自体が楽しかった。パンフレットの企画そのものもよくできていたし、デザインもカッコよかった。やっつけじゃない仕事というのは、人を真摯にさせ、そのうえで幸せな気持ちにさせる。テンプレじゃない仕事をしたい。卑屈なのはつまらない。そういう意味でも充実感を感じる、良い仕事だった。ライティングのレベルがまだ十分とは言えないのが申し訳なかったが、完成した冊子を眺めては、密かに満足している。まあ、悪くない。結構いいんじゃないかと思う。いい仕事を眺めて飲むお酒は美味しい。


つまらないこと
文字にするのもバカバカしい。結構ショックを受ける自分が浅ましいと思う。
女って欲張りだよなぁ。我ながら。